【東京巻き爪センター】高齢者が巻き爪になりやすい理由①「爪が〇〇する」
2023/05/09
こんにちは。
もうすぐ36歳になる東京巻き爪センターの青木です。
先週までは巻き爪の軽度と中度の違いについてご紹介しました。
まだご覧になっていない方はこちらからご覧ください。
【東京巻き爪センター】軽度?中度?巻き爪の程度の違いとは?
【東京巻き爪センター】巻き爪は中度になる悪化スピードが早くなる?
今回は高齢者の方が巻き爪になりやすい理由についてご紹介致します。
このページをご覧いただいている方、またはそのご家族の方はこのような症状に悩まされていませんか?
・年齢を重ねるにつれ、爪が巻いてきた
・爪が巻いて、分厚くなってきたので、爪切りがうまくできない
・ご家族の目から見ても、明らかに爪が巻いてきている
いかがでしょうか?
この項目は実際当センターに来院された65歳以上の方や、そのご家族の方から頂いたお悩みです。
このようなお悩みを頂くことが多い高齢者の方は、どんな理由で巻き爪になってしまうのでしょうか?
一般的には
・爪の切り方
・靴の選び方、履き方
が大きく関係しています。
高齢者の場合は上記に加え、下にある3つの理由により、巻き爪を発症する場合があります。
【高齢者が巻き爪になる3大要因】
①爪が乾燥する
②歩かなくなる(運動量が減る)
③腰痛や膝痛などにより、姿勢のバランスが崩れる
今回はこの中の「爪が乾燥する」についてご説明致します。
年齢を重ねるにつれ、爪の水分量が減り、爪が乾燥してきます。
その結果、爪がギュッと縮む作用が働き、爪のアーチがきつくなり、巻き爪になってしまうことがあります。
また、爪が乾燥すると硬くなります。
爪が硬くなると今まで以上に力を入れて爪切りをするため、割れやすかったり、角を短く切り過ぎてしまったりすることがあります。
乾燥を予防するためには、保湿が必要ですので、保湿クリームなどを爪に塗ることをオススメ致します。
②の歩かなくなる、③の姿勢バランスの崩れについては次回以降のブログでご紹介致します。
巻き爪でお悩みの方、またはそのご家族の方はこちらの番号にお電話ください。
tel:03-6447-4084
土日も夜20時まで受付
東京巻き爪センター
----------------------------------------------------------------------
巻き爪矯正専門院 東京巻き爪センター
〒106-0044
東京都港区東麻布3-8-10 バーリータワーズ1001
電話番号 : 03-6447-4084
麻布十番で巻き爪矯正をご提供
銀座近くで巻き爪の施術をご提供
渋谷周辺で巻き爪矯正をご提供
恵比寿周辺で巻き爪の施術を提供
----------------------------------------------------------------------