【東京巻き爪センター】巻き爪は中度になる悪化スピードが早くなる？

こんにちは。
だんだん日に焼けてきた東京巻き爪センタースタッフの青木です。

 

先週のブログで巻き爪の軽度と中度の違いについてご紹介しました。
先週のブログはこちらからご覧ください。
【東京巻き爪センター】軽度？中度？巻き爪の程度の違いとは？

 

今回は先週に引き続き、巻き爪の軽度と中度の違いについてご紹介します。

 

先週は軽度と中度の爪の巻き方の違いや施術料金の違いについて説明しました。

 

今回は軽度と中度の巻き爪の悪化スピードについてご紹介します。

 

結論から言いますと、巻き爪は中度になると悪化するスピードが格段に早くなります。

 

何故なら、人間の歩くという行為が巻き爪をさらに巻き込む方向に作用してしまうからです。

 

中度の巻き爪になると爪が垂直より内側に皮膚を圧迫しながら食い込んできます。
 

中度の巻き爪

すると、本来指先を使って歩くという巻き爪予防になる歩き方が、爪が内側に入り込んでいることで、さらに食い込む方向に力が加わり逆効果になってしまうのです。

 

そのため、当センターでは軽度の状態で早めに巻き爪矯正をスタートすることをオススメしております。
【東京巻き爪センター】巻き爪矯正を早く始めると得られる3つのメリットとは？

 

また、中度や重度の巻き爪になると、食い込んだ皮膚を通り過ぎて、意外にもあまり痛みを感じなくなる方もいらっしゃいます。

 

痛みがないと巻き爪を放置してしまいがちですが、巻き爪は1度巻いたら自然にキレイな形に戻ることはほぼありませんので、巻き爪の痛みを感じたことがある方はすぐにこちらの番号にお電話ください。
tel:03-6447-4084

軽度から重度まで矯正できます
東京巻き爪センター