【東京巻き爪センター】歩くことが減ると巻き爪になりやすくなる？

こんにちは。
年末年始は地元宮城に帰省する予定の東京巻き爪センターの青木です。

 

先日は当センターの12月の休診日と年末年始の受付についてご紹介しました。
まだご覧になっていない方はこちらのブログもぜひご覧ください。
【東京巻き爪センター】12月と年末年始の休診日のお知らせです。

 

今回は歩くことと巻き爪の関係についてご紹介します。

 

コロナ禍でテレワークが増えたことや、冬で寒さが厳しくなることで、歩く機会が減ってしまっている方も多いのではないでしょうか？

実は歩くことが減ってしまうと巻き爪になりやすくなってしまいます。

 

 

その理由は…

爪には元々巻いてくる性質があるからです。

指先を使って歩くことにより、地面からの反発力が働き、巻いてくる爪を押し返すことで、巻き爪を予防することができますが…

 

・歩く時の歩幅が狭い

・足を引きずってる歩いている

・浮指がある

・歩くことが減っている

 

このような歩き方や指に特徴がある方や歩く機会が減ってしまった方は、指先に地面からの反発力がかかっていない場合が多く、巻き爪になりやすくなってしまいます。

 

 

巻き爪を予防するためには、指先をしっかり使って歩く必要があります。

 

指先をしっかり使って歩くためのポイントはこちらのブログをご覧下さい。
【東京巻き爪センター】歩くことを考えた足の計測とは？

【東京巻き爪センター】巻き爪予防に効果的なアーチサポートインソールとは？

 

 

すでに巻き爪が痛くて指を使えていないという方はすぐに当センターにお電話ください。
tel:03-6447-4084

 

 

麻布十番駅から徒歩0分
東京巻き爪センター