【東京巻き爪センター】高齢者が巻き爪になりやすい理由③「〇〇の崩れ」

こんにちは。
まもなく36歳になる東京巻き爪センターの青木です。

先週のブログで高齢者の方が巻き爪になりやすい理由についてご紹介しました。
先週までのブログはこちらからご覧ください。
【東京巻き爪センター】高齢者が巻き爪になりやすい理由①「爪が〇〇する」
【東京巻き爪センター】高齢者が巻き爪になりやすい理由②「〇〇が減る」

 

今回は高齢者の方が巻き爪になりやすい理由の3つ目をご紹介致します。

 

 

3つ目の要因は、

 

「腰痛や膝痛による姿勢バランスの崩れ」

 

です。

 

加齢に伴い、筋力の低下や骨の変形などにより、腰や膝に痛みが出ることがあります。

腰や膝に痛みが出ると自然に痛みをかばう姿勢になり、姿勢のバランスが崩れてしまいます。
 

その結果、左右の足、つま先やかかとにかかる荷重バランスも崩れてしまいます。

そんな状態が長く続くと、爪にも影響が出て、巻き爪の原因になってしまいます。

 

 
また、痛みがあると、歩くこと少なくなったり、指先を使って正しく歩けなくなったりするので、これも巻き爪のキッカケになります。
 

つまり、現時点で巻き爪の痛みが無くても、腰痛や膝痛があると今後巻き爪になってしまう可能性も高くなるということです。

 

腰痛や膝痛がある方は、足のアーチ構造が崩れている場合が多く見受けられます。

 

当センターでは足のアーチ構造をサポートするオーダーメイドインソールも作成しておりますので、ぜひこちらのページもご覧ください。

オーダーメイドインソールページ

 

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