【東京巻き爪センター】子どもの巻き爪！原因と対策はこちら！

こんにちは。
小学生1年と4歳の年少児がいるパパスタッフの東京巻き爪センタースタッフ青木です。

 

 

先週は巻き爪が悪化して、炎症が起きた場合の最善策についてご紹介しました。
まだご覧になっていない方はこちらからご覧ください。

【東京巻き爪センター】巻き爪で炎症が起きた場合の最善策とは？

 

 

 

今回は子どもが巻き爪になってしまう原因と対策についてご紹介致します。

 

 

当センターには巻き爪に悩む小学生の方から90代の方まで、幅広い年齢層の方が来院されています。

 

小学校低学年の方も来院されますが、子どもが巻き爪になってしまう原因は次のことが考えられます。

 

 

【子どもが巻き爪になる原因と対策】

①爪の切り方

 

深爪の状態

 

 

これは大人の方にも多いですが、爪の白い部分を全部切ったり、爪の角を斜めに深く切ったりすると深爪になり、巻き爪のきっかけになってしまいます。

 

子どもの場合は爪が引っかかると爪をいじったり、爪をむしり取ったりすることもあるので注意が必要です。

 

※正しい爪の切り方は次週のブログでご紹介致します。

 

 

②靴のサイズが合っていない

 

 

子どもの成長は早いから、足が大きくなるのを見越して、ちょっと大きめな靴を履かせたりしていませんか？

 

 

歩く時に靴の中で足が動くことが様々な足や爪のトラブルの原因になってしまいます。

 

 

子どもの足の最適な靴サイズを知ることが対策になりますので、ぜひこちらのブログもご覧ください。

【東京巻き爪センター】歩くことを考えた足の計測とは？

 

 

③爪が柔らかい

 

 

子どもは体の水分量が成人よりも多く、爪自体が柔らかいです。

 

その柔らかい爪が、②にあるようなサイズの合わない靴などで、爪が圧迫を受け続けると爪が湾曲し、巻き爪になってしまいます。

 

このように、子どもが巻き爪になってしまう原因はいくつかありますが、爪の切り方や正しい靴のサイズや履き方を知ることで、事前に巻き爪を予防することができます。

 

もし、お子様が巻き爪になっているかもしれないという方はお気軽にこちらへお電話下さい。
tel:03-6447-4084

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東京巻き爪センター