足裏をすべすべの状態に導きます
FOOT CARE
様々な足のトラブルを解決するため、硬くなりがちな踵の角質やタコ・魚の目の除去も行っております。皮膚の状態や施術が必要な箇所の広さによって異なりますが、1か所の施術にかかる時間は概ね15~30分程度です。角質やタコは表面を削り、魚の目の場合はその後に芯を削ります。また、予防法としては、サイズの合った靴を履き、同じ靴を続けて履かないことが挙げられます。
この角質はただの古い皮膚ではありません。圧迫や摩擦などの外部刺激から体を守る役割があるため、何もなければ剥がれ落ちる角質が、そこに刺激が加わり続けると、角質が蓄積されて、皮膚が傷つかないように守ろうとします。これは、人間が本能的に体を保護しようとする防御反応によるものです。
その結果、皮膚が固くなってしまうのです。足裏は、常に体を支えているので、角質ができやすいのです。この角質にさらに刺激が加わり続けると、タコや魚の目になります。
しかし、それを放置して同じ習慣が続くと、タコの内側に芯ができ、魚の目となります。魚の目は、芯の部分に刺激があると、芯が体の内部を刺激し、場合によっては神経を圧迫することもあるため、かなりの痛みを感じます。
角質・タコ・魚の目のある足からスベスベ美肌へ
皮膚の状態や大きさによって施術時間は異なりますが、1ヶ所の場合は約15~30分です。タコは表面の硬い部分を削り、魚の目は表面を削った後に芯を削ります。施術後の肌は、ほかの柔らかい皮膚と同じような肌触りになります。
※状態によっては、1回で終わらない場合があります。