少しでも早く爪白癬から解放するために
HAKUSEN
白癬菌という水虫の原因となる菌が爪にも広がると、爪が変色したり、表面がぼろぼろになったりと様々な症状が現れます。皮膚科での診断を受けた方は内服薬や塗り薬を処方されているかもしれませんが、改善までにかかる時間は個人差が大きいため、より早く改善を目指したい方にはお灸を用いた施術を行っております。お灸の熱で白癬菌を死滅させられる他、手と足の両方に施術できます。
爪白癬とは
白癬菌という菌が爪の間に侵食し、爪自体が白癬菌に感染した状態のことを言います。白癬菌は、いわゆる指の水虫の原因となる菌で、水虫になった人が、そのまま爪も水虫にあるケースも多いです。初期の段階では自覚症状がないので、「おかしい」と思ったら、早めに皮膚科を受診することをおすすめします。
これにより、直接白癬菌を死滅させることができ、白癬菌が爪の根本へ侵食するのを防ぐことで、根元から正常な爪が生えてくるため、全て生え変われば、菌がいない爪に戻ります。
おそらく、「お灸=熱そう」というイメージを持たれる方が多いかと思います。確かに、お灸はやり方を誤ると、やけどすることもありますが、東京巻き爪センターでは鍼灸師が施術を行いますので、やけどするようなことはありません。実際は、気持ちいいと感じる程度の熱で、ホッカイロをあてているような感じです。
鍼灸師とは
鍼やお灸をするには、国家資格が必要で、その資格を持った者で、医師以外でお灸ができるのは、鍼灸師のみです。